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2009年7月

2009年7月28日 (火)

3歳の孫は居酒屋系?

3歳の孫と娘夫婦、息子夫婦が揃ったので、近くの回転寿司に行きました。
孫は喜んじゃって、寿司のレールを見て踊ってる。Photo_2
好きなのはいくら、うに、甘エビ、鉄火巻き・・・。もちろんサビ抜きで。
家でもシシャモやイカの塩辛が大好きとか。
どう見てもこれ、居酒屋で出てくるものばかり。
こりゃぁノンベェになるぞー。
乗物大好きで目下電車に夢中、住まいの下をモノレールが走り、
車庫に入る新幹線が通る。
目の下にヘリポートがあって、報道ヘリが飛び交う。
目の前は東京港。お気に入りはシマシマ模様のジェット船。
我が家に来ると、東武東上線、地下鉄有楽町線、地下鉄副都心線、
全部覚えてしまってる。
ちなみにオバァちゃんはいまだに覚えられず、銀座に行く筈が渋谷に着いた、
なんてやってます。

     ***********************
TVの深夜放送で古い映画を録画しました。
「太陽がいっぱい」・・・日本語吹き替え版です。
アランドロンの代表作で、私の最も好きな映画のひとつです。Photo_8
再生して面白い発見をしました。
居間のビデオでは日本語を語り、書斎のビデオではイタリア語?を話します。
録画は居間のビデオでしました。
録画の副音声機能のせいでしょうか。
それにしてもCMを入れるためか、あちこち削ってあり興をそがれます。
名画には手を加えてはいけませんね。

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孫たちが来た日の朝日新聞に、民主党が政権をとったら各省事務次官会議を
廃止する、という記事がありました。
小さな扱いですが、心ある人にとっては大受けするでしょう。
Photo_11 今日発表された民主党マニフェストにも、明記されています。
大体が大臣よりも権限のある事務次官がいるなんて、それでは国民が選挙した
政治家はいったい何なんだ、といいたくなりますね。
官僚主体の議会政治の行き過ぎです。

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2009年7月25日 (土)

0080 早稲田と東大 雑誌連載第7回

*** あるヘリ会社のミニ社長列伝 ***

 朝日航洋歴代社長のうち、私がお仕えした3人の社長列伝です。
故人となられているため、また堤清二氏は著名人であるため、実名とさせて頂きました。それぞれ強烈な個性のある社長さんであります。
ヘリコプター・ジャパン誌2009.05月号に掲載されました。

      ****************************Hj0905

 ブルドッグ!これが故尾崎稲穂(おさき いねお)氏の第一印象であった。
 180センチを超える巨漢で講道館柔道八段、眼光鋭くだみ声だが、武道に長じた人特有のビリッとした響きがある。破顔一笑という言葉があるが、笑うとこれが同じ人か、と思うほどの柔和で人懐っこい童顔となる。
 東京オリンピックのあった昭和39年に社会人となった私は、西武セゾングループの一社であった朝日ヘリコプター㈱(現朝日航洋)に入社した。採用辞令を手渡してくれたのは、当時の社長でグループ総帥の堤清二氏だが、実際上は代表取締役専務である尾崎氏が経営責任者であった。

 東大卒で貴公子然とした堤氏は、そのころ女優野川由美子とのロマンスの噂さえあった。辻井喬のペンネームで詩人、作家として現在も活躍されている。数年前、朝日新聞に連載された長編小説「終わりからの旅」は、1年以上続いた。1996年には中央大学より経済学博士号を取得している。
 その点、尾崎氏はかっこ良さには無縁の人で、身なりはかまわな過ぎた。事実社長から「もう少しむさ苦しく無いようにしろ」と幾度も言われたらしい。良い仕立てらしい背広のポケットに何でも詰め込み、どういう訳かいつもレモンが入っていて、何を食べるときも絞ってかけた。野人のようだが、クラシック音楽には造詣が深く、モーツアルトが好きだった。

 Ec130b4 尾崎氏は波乱に満ちた人生で、早大文学部に入り文学青年を目指した。同期には作家の北条誠、有馬頼義などがいるという。
その後思うところがあって、経済学部に移る。西日本新聞の東京駐在政治部記者として政界人に多くの知己を得た。フランス柔道協会より請われて柔道の指導などを経て、故郷福井県武生市の市長となったのは36歳のときであった。
 請われて西武グループ創業者堤康次郎氏の秘書となり、昭和43年に朝日ヘリコプター㈱の社長に就任している。
作業現場に視察に来て、旅館に牛肉を山ほど持ち込み、車座になって茶碗酒を回し飲みしたりしたが、駆け出しだった私にとっては雲の上の人であった。
 しかし、パリ・エアショーで当時の最新鋭機AS350にほれ込み、その場で3機購入の契約をして業界を驚かせた。この機種はその後世界中でベストセラーとなって、現在も活躍している。尾崎社長には、その豪放な人柄もさることながら、こういうカリスマ性もあった。

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 お三方の顔写真はありますが、勝手に載せるわけにも参りません。Photo
 AS350系列の最新型EC-130B-4の、東京へリポートでの試乗会に
 招待されたときの写真をご紹介しましょう。

続きを読む "0080 早稲田と東大 雑誌連載第7回"

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2009年7月22日 (水)

0079 今回は女房殿に語らせました


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           「全自動」
          *******************

 ウチの亭主殿はお風呂が大好き。長風呂なんです。
普通でも30分、長いときは1時間も入ってます。09_06101
いったい何をしてるんでしょう。
 いつか心配になってのぞいたら、ほんとに寝てました。
ぬるめのお湯で、のーんびりするのが良いんでしょうね。
 江戸っ子は熱い湯が好きなんだ、なんて言ってるくせに。

 それと大きなお風呂が好きで、温泉なんか行っても私が部屋の鍵を持たないと、
いつも待たされます。長風呂してモト取ってるつもりでしょうか。
 今の家を建てるとき、洗濯機の置き場とスペースを取り合って、
お風呂場を大きくしました。手足を伸ばせる、大きな浴槽が自慢なんです。
うたた寝するのに、ちょうど良いのでしょう。ウチでは殆ど毎日沸かします。
 私もお風呂は好きですが、外国によくあるハーフバスというのですか、
シャワーだけのお風呂はなんとも落ち着きません。

 そのお風呂の給湯器が、先日ついに駄目になりました。Photo
もうずいぶん長く働いてくれて、何度も修理しました。
サービスマンが来て、この型の風呂釜はもう部品がなくて、修理が出来ません。
買い換えられてはいかがですか、といわれたのを亭主殿はどこをどうしたのか、
直してしまいました。
 機械いじりは好きみたい。
 でも、今度の故障は、私にもわかりました。給湯器のカバーを開けたら、
水漏れでなかはびしょびしょ。ガスを点火してもすぐ消えます。
いささか怖くなりました。

 新しい全自動のお風呂は、そりゃもう楽チンです。
リモコンは前にもありましたが、今度のは台所でスイッチを入れると、
女の子のきれいな声で「お湯張りをします」と始まって、ポロンポロンと
チャイムが鳴り「お風呂が沸きました」と教えてくれます。Photo_2
ガスを消し忘れて沸きすぎ、なんて心配ありません。
 お湯の量も温度も、すべて好みにセットした通りです。
誰かが入って、お湯が減ったりさめても、すべて自動でもと通り。

 もちろん全自動をやめて、臨時に好みの湯量や湯温にすることも出来ます。
いちいちチャイムと声で教えてくれるので、私でも使えます。
お湯を落とすときも、自動で風呂釜のクリーニングもしてくれるんです。

 でも浴槽のお掃除はしてくれません。ですからお風呂場と風呂桶のお掃除して、
水栓をしっかり閉めることは自分でしなきゃなりません。
 ここまで自動でしてくれるなら、風呂桶のお掃除までやってよー。
                                                               (了)

  課題‐1「お風呂」 (1080字)             2006.10.29

      ***********************
 只今皆既日食の真っ最中です。悪石島は気の毒に土砂降り。
鹿児島発のツアーでも35万円だそうです。
 写真は風呂釜を写しても面白くないので、お花の写真を添付します。

1枚目は我が家の勝手口手造りのブラインドと見ごろのアジサイ
2枚目は伊豆今井浜東急リゾートのハイビスカス
3枚目はマレーシア・ランカウイ島ホテルのブーゲンビリア

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2009年7月19日 (日)

ややこしいエコポイント申請

Photo 二人目の孫が生まれる事になって、娘が帰ってくるから3階の部屋にエアコンを追加した。
工事はスムーズに済んだが、エコポイントの申請のややっこしい事! 
いったい誰がこんな複雑なもの作ったーっ!

保証書の写しに領収書のオリジナルを添付、エコポイントの使い方を選んで申請書を郵送、まず面倒くさい。
インターネットで簡単申請とは言うが、複雑すぎてよく判らないし、ダウンロードしても結局郵送せねばならない。

エコポイント交換対象商品には、デパートの商品券から〇〇商店街の地域商品券まで、
ウンザリするほどある。
思うに、絶好の商機だからバスに乗り遅れるな、とばかり各団体がそれこそ議員センセイも動かして、こうなったものだろう。
日本中の利害が絡み合って、かくも複雑怪奇なものが出来上がったと思われる。Photo_3

近い内に地デジ対応テレビを買う予定なので、今回はポイントを使わず
次回まで貯めて合体して使う事にしたが、ここまで判るのにエライ手間がかかった。
定額(低額?)給付金も愚策だったが、エコポイントや高速道路ETC割引などは、
もっと愚策に思えてならない。

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2009年7月15日 (水)

0078 皆既日食

7月22日に、奄美列島で数十年ぶりの皆既日食が見られるそうです。奄美群島のほぼ中央に、悪石島という小島があり、ここが100%の日食となり、観測にはベストだそうです。

はるか昔、仕事でこの悪石島を訪れました。そのときの様子を題材にしたエッセイがあります。このエッセイは、およそ2年前に書かれたものです。204b

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          「悪石島」
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 今から35年前、沖縄は「核抜き本土並み」の条件で、アメリカの統治から日本に復帰した。1972年5月のことである。
核抜きはとにかく、本土並みというからには、NHKのテレビが見られなくてはならない。
 当時のテレビ中継技術では、実はこれは大変なことであった。今なら衛星中継で世界中に送れるが、テレビ電波はそのままでは、それほど遠くには届かない。

 奄美大島と鹿児島のほぼ中間に、悪石島という周囲12kmほどの小島がある。
奄美群島は、軍事的価値が沖縄ほど無かったことから、早く日本に返還されていた。
この悪石島と奄美大島にテレビ電波の中継所を作らないと、沖縄でNHKテレビが見られない。
 現在でも鹿児島港から十島村村営の定期船で11時間かかる。但し週2便のみ。
島は休火山島で平地どころか、満足な港さえ無い。
現在の人口は77人、全員が漁業で生活している。
生活物資は鹿児島からの船便しかなく、観光に訪れるところではない。

 この悪石島が、今天文学者やアマチュアの注目を集めている。
2009年にある皆既日食の中心地だからだ。
生活用水を始め、すべてに不自由なこんな島に、わっと大勢押しかけたら、どうなるんだろう。村ではホームページで、現況を知らせている。

 不便を絵に描いたようなこの島に、NHKはテレビの中継所を建設した。
沖縄本土復帰の数年前のことである。ブルも入れないから、資材輸送はヘリを使うしかない。ヘリ業界最大手の朝日航洋は、大手建設会社と組んでこの建設工事に取り組んだ。
 現地調査のために、合同調査チームを乗せて鹿児島からヘリを飛ばした。
もちろんその前に地上班が先行して通信手段や宿舎を確保し、ヘリの着陸地を作り燃料を配置して、準備を整えている。
ヘリは花形ではあるが、こういう地道な協力が無いと活躍できない。

 この1番機のクルーを務めた。確か新婚早々のことである。
亜熱帯の島はモーレツに蒸し暑かった。中継所の建設予定地は標高600m、1トン余の資材を吊ると上昇率が落ちるから、一度洋上に出て高度を稼がねばならない。
そうなると塩分のため、毎日機体やエンジンを真水で洗わないとならないだろう。
大量の水が得られるだろうか。

 もとより旅館などは無い。いくつかのお宅に分散して、民泊させてもらうことになった。
初日の仕事を終えて汗だくの作業着を、風呂場の水を張った大きなたらいに放り込んだ。ザブザブッと洗って干せばすぐ乾くだろう。ところが蛇口をひねっても水が出ない。
 お世話になったお宅の、娘さんの困った顔が忘れられない。
なんとこのたらいの水が、家族まで全員の風呂上りの水なのであった。
風呂は雨の日に貯めておき、風呂上りだけほんの少しの水で、顔を洗う。
水道の蛇口は雨水の出口だった。

 この列島北端の屋久島は、日本で一番雨が多い。
この島も雨は多いのだろうが、それにしても雨水だけが便りとは。
島には真水の湧き出す井戸はほとんど無い。ピンチになると奄美から、給水車ならぬ給水船が来るのだそうだ。
 ちなみに現在は水道が引かれ、水飢饉の心配は無くなっている。
                                          (了)
      課題‐2「雨と水」 (1200字)    2007.07.14

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2009年7月12日 (日)

タバコ屋の看板娘的機関車

Photo_7 昨日(7/11)、同好のテッチャンと年中行事に行ってきました。
同じ乗りテツで、毎年夏JR東日本の「EL&SL奥利根号」で、18切符を使って、
水上温泉までへソバ食いに行きます。
昨年は豪雨で帰りの奥利根号はキャンセルとなり、エライ目に会いました。
同好の士によると、あれは行楽ではなく修行だった。名言です。

その「奥利根号」が、SL機関車D-51498の入院で今夏は運転されません。
テッチャンとしては、年中行事の内容を秩父鉄道のSL急行に変更した次第。Sl_4
すでにもう何回も乗っているのですが・・・。
高崎線熊谷から三峰口まで57km、急行とはいえ往路2時間40分、帰路2時間15分、時々普通電車に追い越されます。
流石に帰りは下りなので、軽快に走ってました。

機関車は秩父鉄道ご自慢のC-58363、中型機関車の代表選手です。
ばんえつ物語号のC-57が優美な貴婦人とすれば、このC-58はむこう横丁のタバコ屋のPhoto_5 看板娘、といったところでしょうか。
愛嬌があって、親しみやすく万能選手で働き者。
それならD-51は? あれはまさしく肝っ玉母さんですよ。
秩父鉄道の線路はカーブがきつく、C-57やD-51などの大型機は入れません。

終点の三峰口駅では滞在1時間強、この間に転車台で機関車のPhoto_6方向転換が見られます。
このショーを見るために、大の男どもが丸1日かけて、三峰まで往復してきました。
なお、奥利根号の終点、水上駅ではD-51の方向転換は見られません。
往路の車内では、テレビ東京のカメラクルーが入っていました。
いずれ旅番組に登場するのでしょう。
秩父鉄道は車両の種類も多く、どこかで見たことのある電車が走っていたりしてPhoto_12
楽しくなります。

終点三峰口駅前は、ほとんど何も無いので、また車内販売はありますが、
すぐ売り切れるので、もし行かれるならお弁当は持参した方が良いでしょう。

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2009年7月 8日 (水)

0077 「不倫もどき」

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  「不倫もどき」
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 私はいまJR東海道線の熱海駅にいる。
昼前のホームは、平日のせいか人影まばら。眼下には湯の町がひろがり、その向こうに相模湾が初冬の日ざしに鈍く光っている。

 Photo_7 数年来、大阪に単身赴任中の私は、熱海停車の「ひかり」をえらんで、今朝早く新大阪を発ってきた。ここで私が待っている列車は、特急「スーパービュー踊り子53号」伊豆急下田行。この列車は一部の旅好きからは、ひそかに“不倫列車”とあだなされている。

 東京池袋を9時27分に出るこの特急は、熱海までに新宿と横浜しか止まらない。停車駅が少なく人目につきにくいせいか、利用しやすいダイヤのせいか、途中から乗り合わせるカップルが多いそうだ。私もその一人である。
 「今年はどこにする?]
 「暖かいとこ。温泉がいいわ。海に行きたいんでしょ?」
 銀婚式を過ぎた夫婦の会話は、修飾語が極端に少ない。またそれで通じる。
 私たちは毎年12月初旬に小旅行をすることにしている。結婚記念日やら、家を留守にしているつぐないやら、夫婦だけの忘年会、と理由はいろいろ。

 2人とも根っからの旅好きで、行き先は毎年かわる。共にドライバーで妻はゴールド免許であるが、なぜか汽車旅が多い。
 私は大の海好き、風呂好き、お魚好きで水族館が大好き、もちろん食べることも大好き。妻もまけずに食いしん坊で、おまけにもっぱら和食党である。それやこれやで今年は南伊豆で海に近い温泉となった。

「車中で合流するなんて素敵ね。私たち不倫のカップルに見えないかしら?」Photo_11
「まあ無理だろう。男にも(相手を)選ぶ権利はあるはずだから…」
 打ち合わせの電話ではしゃぐ妻に、私の言葉の後半部分は声にはならなかった。
 かくして、私はいま熱海駅・伊東線のホームにいる。
まもなく到着する踊り子号の座席で私を待っているのは、残念ながら?妻である。
                                              (了)
                 1997.01.07

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日付でもお判りのように、10年以上も前の作品で、文章修行を始めたころのものです。
この作品は評価が分かれました。
随筆講座ではヒジョーに面白い(原文のまま)とお褒めに預かり、優上(限りなく秀に近いそうです)を頂いて、ある本にも掲載されました。

しかし、地元の随筆同好会では散々でした。
いわく;-
「随筆は言葉の芸術であるから、不倫という言葉自体がふさわしくない」
「随筆は品位を重んじる。ユーモアとか笑いは随筆の品位を落とし、不要のものだ」
「熱海駅のホームで随筆が書ける筈がない」・・・etc
結局この地元サークルは止めました。
なにせ成田空港と羽田空港の区別が付かない方々なので・・・。

       **********************
なお、この不倫列車?は、現在は平日は新宿始発、休日は池袋始発となっています。
また、現在は熱海駅では新幹線ホームでないと、海は見えません。 
写真は東京駅のスーパービュー踊り子号です。
プレミアム特急といって、特急料金が多少高くなります。

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0021 勝手気ままなエッセイブログ

S76a「ロスミナの風」も、お陰様で1周年を迎えました。

 掲載記事は100を超えます。 まぁ当分ネタ切れにはならないでしょう。
 最近はヤフーでもグーグルでも「ロスミナの風 ブログ」で検索すると、
かなりの数をヒットします。

月刊誌「ヘリコプター・ジャパン」の連載記事「ヘリコプター・エッセイ」も、このブログで
ご紹介しましょう。   編集部のご了解は頂いております。

     このトップページは自己紹介です。
   最新記事は次のページから出てまいります。


  コメントを歓迎します。
仮名、匿名でも構いません。 

サブタイトルに「旅とお魚とエッセイのブログ」とあります。
例えば写真のキレイなお魚はサクラダイです。
伊豆の下田海中水族館で撮影しました。Photo  
  旅のエッセイではありません。 
  (2008年7月8日誕生)
 つまり勝手気ままに、何が出てくるか判らないブログです。
 

  ただしネタには事欠きません。今までに書き溜めたエッセイが沢山あります。
  カジュアルで読みやすく、面白いものをと心がけております。
  格調高い文学には程遠く (書ける訳もないか) 、 少々品位に欠けるかも知れません。Photo_2
写真も出来るだけ入れて、なるべく頻繁に更新したいと思っています。

  テキスト主体になるため、テンプレートを使わず、カスタム・モードです。
 作品を選んで、文頭にそのときのトピックを添えて、ご紹介しましょう。
 旅好きで食いしんぼ、フネや鉄道、それに飛行機大好き。
海やお魚が好きで水族館キチガイ、外国での貴重な体験やら失敗談、
とまぁ多彩というか雑多であります。

  タイトルの「ロスミナの風」は、私が持っていた小さなヨットの艇名から取りました。Photo
  ニックネームの帆走子もヨットにちなみますが、いささか面映いものがあります。帆走子ははんそうしと読みます。
ホカケブネを操るちっぽけなヤツ、くらいの意味です。  

 なお、各記事タイトル前の番号は、当管理人の管理のためのものです。固有名詞は原則仮名とさせて頂きました。
 また、各エッセイの日付は、それぞれの作品の完成日です。

 内容の一部としては・・・
                                                                              
 「ヘリコプター・コンサルタント」・・・09年09月バックナンバーにあります。
                       サウジアラビアで、浮世離れしたお仕事の
                       お話しです。
                       

 「幻のヘリコプター・ロッギング」・・09年08月号バックナンバーにあります。
                       ロシア(旧ソ連)に、巨人ヘリコプターを買いに
                       行きました。私の人生最大の買い物でした。

 これらはいずれも、朝日航洋社内報「サンバード」用記事として書かれ、その後月刊誌
 「ヘリコプター・ジャパン」に連載され、お陰様で好評を頂きました。
 私の参加する会員制ブログ(SNS)趣味人倶楽部にもアップされて、たくさんのアクセスやらコメントを頂戴しました。   


    その他いろいろあります。バックナンバーからお楽しみ下さい。

    本日はお立ち寄り頂きまして、有難うございました。

                             2009.07.08  帆走子   敬白

       *************************************

   秋たけなわの10月に際して、トップカバーを変更しました。
  東京ディズニー・シーで見かけた水上複葉機です。いかにもアドベンチャーの
  
雰囲気があって、楽しくなります。
   海大好き人間の私は、ディズニーランドよりシーの方が好きです。

  

 

  

                           2009.10.01  管理人   敬白    

     いつも沢山のコメントを頂きまして、本当に有難うございます。

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2009年7月 5日 (日)

日記のようなもの

昨日(7/4)は、上野の東京都美術館に「日本の美術館名品展」を観に行きました。日本中?の美術館から看板作品を集めた、大変お得?な美展ですが、残念ながら今日までです。
シニア割引があり、チョッピリ得した感じ。混んでいましたが、楽しめました。パブロ・ピカソの作品は特に人だかり。

この後、新宿住友ビルで「日本史入門講座」、今期の第1回授業でした。受講生は30人くらいで、歴女というのですか、ヤングレディも多く受講していました。
4月から始まり、講師は東京学芸大学の教授で、1年間続きます。今中世に入ったところで保元、平治の乱あたりです。
講師の講義は新しい歴史解釈も交えて、楽しく学べます。

知人が何回も私の携帯にTELくれたらしいのですが、美術館も教室も当然マナーモードにしています。
私はかかってきても、出られないときは電話に出ません。
運転中、乗物の中、授業中…etc 
「何のための携帯なんだ」と言われましたが、かけて来る方は勝手にかけてくるんで、出る出ないはこちらの勝手です。
皆さんはどう思われますか。

写真は我が家のオニ、もとえ女房殿のパッチワークです。1224
母親の介護の合間に作ったそうです。
「そんな暇がよくあったな」と言ったら、「まだらボケの相手をしてると、こんな事でもしないと持たないわよ」ですって。

S62a 昨日(7/4)は、石原裕次郎23回忌記念で、石原プロ1970年作品「富士山頂」がテレビ朝日で放映されました。
この映画は私にとりましても、感慨深いものです。
富士山頂に気象レーダーを建設するお話しで、NHKのプロジェクトXにもなりました。クライマックスは巨大なレーダードームをヘリコプターで据え付ける場面です。
これを実施した朝日ヘリコプター株式会社(現朝日航洋)の、私は当時新入社員でした。実際の建設は1964年の事です。
まだ何も判らないホヤホヤでしたが、電話番で前の晩から会社に泊まりこんでいました。会社の命運を賭けた大仕事、というのは判りました。
あれからもう45年も経つんですネェ。

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若き天才ピアニスト

7月2日のNHK-TVクローズアップ現代(19:30-20:00)で、
辻井伸行氏とエスコート役(マネージャー?)がスタジオに招かれ、お話しされました。
興味深かったのは、アメリカとドイツではコンサートの聴衆の感覚が、
全く異なって感じると言う話です。

アメリカでは奏者と聴衆が一つになって、リラックスして聞いている雰囲気だが、
ドイツの聴衆は「さぁこれから音楽を聴くぞ。奏者も心してかかれ!」の感じが
ビンビン伝わってくるそうです。
そしてラストはどちらのコンサートも、観客総立ちのアンコールでした。2225_2

それにしても、アメリカの権威ある賞を受賞したから急に騒ぎ出し、
もてはやす日本のマスコミの姿勢はおかしいですね。
現役大学生の天才ピアニストなら、今までにも演奏活動は沢山あったでしょうに。

画面を見ればすぐ判る事ですが、NHKの国谷キャスターは
辻井氏が全盲である事には、一度も触れません。
このためかどうか判りませんが、この番組の後味は大変爽やかなものでありました。
今朝(7/5)の朝日新聞には、国谷キャスターの記事が出ています。

辻井氏が受賞したときの、お祝いの日記があります。
よろしかったら、どうぞお立ち寄りください。
http://smcb.jp/_ps01?post_id=747241&oid=52166

写真は全く関係ないのですが、我が女房殿のパッチワークです。
何か絵が無いと淋しいから。

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