2017年9月25日 (月)

レベルの低い優勝だなー

Photo_2昨日千秋楽の大相撲秋場所、休場者続出でどうなる事やらと思ったが、若手の活躍とスー女のお蔭で連日満員御礼だった。

終わってみれば一人横綱の日馬富士が、責任を果たしたとマスコミは讃えてはいるが、11勝は横綱としては最低の成績。
ダメ大関の豪栄道に至っては、優勝に絡んだだけでも狂い咲きだ。
ましてや準優勝で来場所綱取り?冗談じゃない。
怪我するから無理せず、大関ビジネスに徹することだ。
ひと場所おきに勝ち越せば、地位は安泰で高給が保障される。
計算高い大阪人の豪栄道なら、とっくにご存知だろうが。
まぁ皮肉を言えば、今場所を面白くしたのは事実だが。

今朝の朝日新聞によれば、入場券も懸賞にも陰りが見えているそうだ。
わーっと騒がれて、すーっと冷めるのは、アイドル歌手だけじゃない。
テレビによれば、巡業のスケジュールが凄い。力士は休養のヒマもない。
出し物の欠場がこれだけあるなら、入場券の割引など、相撲協会は金儲けだけでなく少しは考えないと、入場者に失礼だ。

11勝での優勝は、過去2回しかないそうだ。それにしてもレベルの低い優勝だなー。
写真は大関高安の写真入りクッキー。これも金儲け。

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2017年9月22日 (金)

宴の魚・・・第92作さわら

92_2関西特に岡山県で珍重される魚で、改まった席では必ず登場します。
さわらは魚に春で鰆と書きますが、優しい字とは裏腹に大型の肉食魚で、大きいものは1mに達します。
普通お魚は頭に近い方が美味ですが、このお魚は尾に近い方が美味しいそうです。
瀬戸内海が産地でしたが、今は本州以南のどこでも獲れ、高級魚からお惣菜魚になりました。6

水族館にはなかなかいなくて、以前大阪海遊館で見つけましたが、動きが早く写真が撮れません。
922写真は完成したスケッチ(下書き)と制作途中、実物写真はネットから借用しました。
完成品は例によってアルバムにアップしてあります。
よろしかったら、どうぞお立寄り下さい。

http://rusmina-2.cocolog-nifty.com/photos/pcsuisai/92.html

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2017年9月18日 (月)

空の日記念講演会

Bk117d2
9月12日(木)定例の空の日記念講演会が、都内新橋の航空会館で開かれました。
社会人を対象した、やや専門的な講演会で18時20分の開演です。
空の日は9月20日ですが、海の日山の日が祝日なので、空の日も祝日であって欲しいですね。

私は日本唯一のヘリコプター専門誌「ヘリコプター・ジャパン」に、連載記事「ヘリコプター・エッセイ」を執筆していて、もう70回になります。
こういう最新技術にも接していないと、毎回ネタ探しが大変です。
*

講演 1「BK117D-2ヘリコプターの紹介」

Bk117d22BK117は川崎重工とドイツ・MBB(メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム)社が共同開発した、高性能中型ヘリコプターで、世界中でロングセラーを続けており、D-2はその最新型です。
大変興味深く聴講しましたが、ある程度の知識のある人でないと、専門用語の解説などはありません。
アヴィオニクス(Avionics=Aviation+Electronics=航空用搭載通信機器)は常識と思っていましたが、造語だそうです。
*

講演 2「HAKUTOの挑戦とその先の展望」

2017ネット大手のグーグルが提唱する、グーグル・ルナ・Xプライズプロジェクトは、民間ベースで月面探査を推進するもので、賞金総額は30億円!
世界中から参加チームがあり、厳重な審査に残ったのが16チーム。近年中間発表があり、日本のHAKUTOチームは、その上位5チームに入っているそうです。
月面の資源探査が目的の一つで、国家ベースのロケットを使用した場合は、賞金は減額されます。
壮大な宇宙の夢は、もう商業ベースなのですね。

写真は講演会の案内とBK117D-2ヘリコプター。
昨年の国際航空宇宙展で私が撮影したもので、飛行中の写真は川崎重工HPより借用しました。

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2017年9月13日 (水)

見てきた「関ヶ原」

Photo久々に劇場に足を運び、話題の映画「関ヶ原」を見てきました。
原作は司馬遼太郎で、映画化は初だそうです。
2時間半の大作ですが、丁寧な作りで迫力満点、見ごたえがありました。
随所に新解釈もあり、見せ場も充分に作っています。
主人公石田三成の恋人初芽は、伊賀の忍者という設定になっていますが、一寸ミスキャストの気もしました。
歴史的にはいささか?の点もありますが、これはまぁご愛嬌でしょう。
例えば;-
大垣の西方20㎞程の関ヶ原まで、たった一晩で沢山の大砲を、どうやって運んだのでしょうかね。
脚本が走り過ぎなのか、セリフが多すぎ早口で、方言も加わり、全体を解り難くしています。

実はこの「関ヶ原」は、TBSでテレビドラマ化され、1981年1月に3夜連続で放送されました。
原作にほぼ忠実に作られ、合計7時間の超大作です。
石田三成に加藤剛、その家老島左近に三船敏郎、徳川家康に森繁久彌、その他超豪華メンバーでした。
単純に比較するのは酷ですが、やはりこちらの方に軍配が上がります。

Photo_2この映画に関連して「関ヶ原、その真実と幻影」という特別講座がありました。
会場はNHK文化センターです。
講師は大学教授で全4回、今月28日に最終回があります。
歴史は常に勝者の歴史である、とはよく言われますが、従来の歴史常識も多分に、勝者である徳川家に都合の良いもの、に偏っている傾向がみられるそうです。
この特別講座を含め、歴史講座「戦国史最前線」に通っております。
最新の研究成果による”歴史の真実”の講義は、毎回楽しみです。

写真は特別講座の案内とテキストの一部です。

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2017年9月 9日 (土)

いささかお粗末・・・海自SH-60Jの事故

Sh60j
昨日の報道によると、8月26日青森県で発生した海上自衛隊大湊基地のSH-60Jヘリコプター事故の、原因発表があった。

これによると;-
発艦直後の夜間訓練で、機長側のHSI (Horizontal Suituation Indicator =水平状態指示器)に副操縦士側のそれと誤差があり、コーションライト (注意灯)が点灯して、その対処中に機体姿勢が崩れ、回復が遅れて墜落したというもの。
機体自体に問題はないとして、飛行再開している。

生存者1名が救助されたが、機長を含む3名が行方不明。
海自の調査によると、機長以下全員が対処にかかり、機体姿勢が崩れたのに気づくのが遅れたという。
もちろんAFCS (Automatic Flight Contorol System=自動操縦装置)はエンゲージされていたと思うが、思うに対処作業中不用意に、あるいは意図せず操縦桿に触れ、ディスエンゲージ(解除)されたのではないだろうか。

自動操縦は、操縦桿から手を離してもその姿勢を保つように自動的に操縦してくれるが、操縦桿を動かせば操縦士の手動操縦が優先する。
コンピュータは、操縦士のテイクオーバー(切替)か、意図せぬものかの判別はしてくれない。

機長が対処に当たるなら、副操縦士は操縦に専念すべきで、基本中の基本をおろそかにしている。
「ユーハブコントロール(君が操縦しろ)」「アイハブコントロール(私が操縦します)」
操縦桿の受け渡しには、こうした確認手順も定められている。
ましてや乗員全員が、対処に当たって、機体の状態把握がおろそかになるのは、まさしく基本無視と言われても仕方がない。
唯でさえ機体姿勢把握の難しい夜間では、なおさらであろう。
HSIの指示誤差があったとしても、それほどの緊急事態とは思えないし、副操縦席側にも同一のものがある。

数年前(2012年)同じ大湊航空隊の、同じSH-60Jが白昼、自衛艦に接触して墜落した。
これなども、お粗末の限りと言うしかないだろう。

写真はネットから借用しました。

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2017年9月 6日 (水)

日記のようなもの・・・夏バテ?

Africa
その1・夏風邪

8月末ごろから風邪の症状で、咳のどその他風邪道具一式。
かかりつけの内科医に行ったが、どうもスッキリしない。
悪質なものではなさそうだというのだが、治りにくいのはトシのせいか、夏バテか。
お酒を飲む気にならず、もう一週間以上もノンアルコール状態。
やっと少し良くなったので、解禁して見るか。

その2・朝のセレモニー

毎起床後欠かさず目薬を3種類さしながら、膝のリハビリを15分。
目薬は白内障と緑内障で、この内1種は1日3回。
洗顔朝食後は内服薬を6種類。
脳梗塞と糖尿が3種で、これは半永久。これに風邪の3種が加わる。
1日3回と2回。覚えるだけでも大変。
これに膝の外用薬が1種類で、入浴後に使用。
定期検診は脳梗塞とがん手術後、糖尿と眼科で3-4カ月毎。
症状は安定しているというのだが。
風邪薬は直れば無くなるが、恒久的内服薬はなるべく減らすよう、医師と話している。

写真は本文と関係ありません。
ドイツの友人がくれた「エーッ、うそー!」と言いたくなるような、ユーモラスなもの。

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2017年8月25日 (金)

夏が旬・・・第91作タカベ

91盛夏から初秋にかけてが旬の魚です。
ぼうずこんにゃくさん(お魚博士)のブログによると、これを知ってたら通人級とか。
何故か水族館にもなかなかいなくて、都内しながわ水族館で見かけました。
実物写真はネットから借用しました。
3
91_2下書きは散々手を加えて、やっと書き上げたものです。
ここまでが大変。
今月は何かと忙しくて、落ち着いて絵に取り組む暇がなかったのですが、やはり絵はいいですね。
完成品はアルバムにアップしてあります。
よろしかったら、どうぞお立寄り下さい。
http://rusmina-2.cocolog-nifty.com/photos/pcsuisai/91.html2

*花咲徳栄が優勝して、埼玉県人の私もチョッピリ胸を張り気分です。

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2017年8月19日 (土)

見事な生きざま・・・姉の死

Cd
最後の親兄弟である姉が、8月2日に97歳で亡くなりました。
文字通りピンピンコロリの大往生です。
施設の職員の夜中の巡回時に、呼吸が止まっていたそうで、痛がりも苦しみもなく、眠っているようだったとか。

同居していた独身の息子を胃がんで亡くし、持ち家のマンションから新築の介護付老人ホームに移り、足掛け10年。
最古参で別名を牢名主。
本人がこの生活を気に入っていてくれたのが、救いです。

兵庫県に嫁いでいる娘がいますが、私が現役中の2008年に入居して、無償の後見人を務めてきました。
この老人ホームは、月額費用25万円程度かかりますが、本人の年金と遺産で何とかまかなえました。
こういう施設に入れるのは、経済的に恵まれた老人です。

江戸っ子が自慢でべらんめぇ口調、日本舞踊をしたり落語の古今亭志ん朝の追っかけをしたり。
美人で粋で料理の上手な姉でした。
母親の顔を知らない私は、子供のころはよく背負ってもらっていたそうです。
兄弟の一番上と下だけ残り、”憎まれっ子世にはばかる”だね、と笑いあったものです。
我が家はどうもがんの家計らしく、姉は食道がんと子宮がんの手術を受けて生き残り、その長男は肺がんで、次男は胃がんで亡くなりました。
私も前立腺がんと脳梗塞の手術を受け、幸い後遺症もなく、酒は好きなだけ飲んでます。

8月7日に葬儀を済ませ、相続人である姪に通帳や印鑑など、すべてを渡しました。
ある程度まとまったものを渡す事ができ、姪にとっては頼りになることでしょう。
お墓は姉の息子が亡くなった時、私の自宅の近くに共同で構えました。
今日私に名義変更します。

肉親を失った悲しみと寂しさは、これからじわじわとやってくるでしょう。
写真は私が持参して楽しんでいた、古今亭志ん朝のCDです。

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2017年8月11日 (金)

青春18きっぷの旅・・・年中行事2017

Photo文章教室の仲間でテツ友のT氏と、毎年夏に上越線SLみなかみ号に乗りに行きます。
もう10数年続いているでしょうか。
東京から片道4時間かけて、お蕎麦を食べて温泉に入ってくるだけなんです。
T氏いわく「大の男二人がまる一日、何ら生産的な事をしていない」
「生産的な事をしないのが、道楽なんじゃないの?」と私。
水上駅から温泉街まで約1㎞ありますが、脚の痛い私を気遣って、若いT氏はゆっくり歩いてくれました。

快晴の8月5日(土)、全くいつも通りの旅でしたが、今回は思わぬおまけがありました。Photo_2
JR水上駅構内の転車台で、元機関士の機関車D-51498の解説です。
これは楽しめました。
いろいろ知らなかったことが沢山、例えばヘッドライトの後ろの横長の筒は温水器だそうです。
そして最前部の補助輪は〝道案内”と称して、線路のカーブに合わせて、方向が変わるのだとか。
小学生からの質問が傑作で「機関車はどうして黒いの?」Photo_4
これには講師も絶句。

Photo_3まるよしの天せいろ大盛とビールで乾杯。
4時間かけて食べに来るほどだから、そりゃ美味しいですよ。
いつものひがきやホテルが改装中のため、ホテル聚楽で入浴、こちらの方が豪華みたい。

池袋の居酒屋Tで打ち上げ式。ここは文章教室の第2教室でもあります。
馴染みのKさんが「SLのお帰りですか」覚えていてくれたんですねー。
美人でよく気が付き、働き者の大姉御ですが、残念ながら?人妻です。

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2017年8月 1日 (火)

青春18きっぷの旅・・・太平洋を見に

20170729
文庫本1冊持って、フラリとローカル線の旅に出ました。
こう書くとカッコいいでしょ。
海の好きな私は青春18切符を使って、毎年房総半島一周をしていましたが、今年は千葉県犬吠埼へ。

7月29日(土)JR成田線をたどり、佐原で途中下車。
水郷の街と伊能忠敬で有名なところです。でも観光地らしい派手さは無く、しっとりと落ち着いた、悪く言えば閑散とした街です。

Photo_2成田線をさらに乗り継いで終点の銚子へ。
昼時だったので、ある駅前食堂が、味、量、お値段ともにヒットでした。
お刺身と天ぷらの定食ですが、ボリュームもさることながら、5種盛り合わせのお刺身が美味しかった。
流石お魚の本場ですが、何が違うのでしょうねー。

Photo_3ニュースでも取り上げられた銚子電鉄で20分、犬吠埼は本州最東端で太平洋に面しています。
天気が良ければ、アメリカが見えたかもしれませんが、あいにくの曇り空。でも地球は丸かったー。

銚子電鉄も犬吠の小さな水族館も、一生懸命やってる感じで、好感が持てます。Photo_4

Jk女子高生の車内販売があったり、懐かしい硬券のキップを発行したり。でも土曜日の午後なのに閑散としてました。
正直な話、これで黒字経営にするのは大変でしょうなー。

帰路は銚子から総武本線をたどりました。
千葉北部には難読駅が多いのですが、成東(ナルトウ)、八街など私にとって懐かしい地名です。
東京生まれの私ですが、中学の途中までヤチマタにおりました。

千葉で降りて夕食、古い馴染みの店があったのですが、経営者が変わり馴染みの板長もいなくなって、ただの飲み屋になってしまいました。
久方ぶりのJR千葉駅の変貌にはびっくりです。
グリーン車で品川まで、山手で池袋に戻りました。

文庫本1冊持ったのは正解、とにかく1時間に1本あるか無いかの電車ですから。
ちなみに文庫本は、司馬遼太郎の「風神の門」

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